Coten Co-Lab

問いが、変革をひらく。

COTEN Co-Labは、日本企業の集合体として、学際的人文知を活用した構造的課題理解に基づく真の社会変革を実現する企業連合です。企業が社会課題に取り組む際の『なぜ（Why）』と『どのように（How）』を明確にし、組織全体での共通理解と納得感を形成しながら変革を進めていくことで、1社単独では難しい社会変革の波を育てます。

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Why Co-Lab

なぜ“企業連合”で取り組むのか

難しい社会課題に取り組む際、自社の中だけで考えていると、どうしても盲点になってしまう部分が残ります。しかし他の会社と比べてみることでより網羅的な視点を得られ、同じものを０から作り直すムダも省けます。また、慣習や業界の空気は、会社同士が影響し合っており、1社では動かしにくいもの。複数社が小さな実装を同時に重ねることで、より変化を起こしやすくなると考えています。加えて、異業種の仲間からの後押しは社内の合意（いわゆる稟議）を進める強い材料になります。成功して得た知見を共有することができるので、社内外に広がりやすくなります。

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Program

『実行』までを全企業でやり抜くプログラム

社会課題は、善意や単発の施策だけでは動きません。Co-Labは企業連合として方向性の言語化から社内合意、そして現場での実装までを進めます。比べ合い・学び合い・測り合う設計で、個社では届きにくい「臨界」を越えていきます。進め方は段階的になっており、４つのD（Discover→Define→Develor→Deliver）に沿って、段階的に進めていくことになります。