- About
- 世界史をデータベース化し、人類の叡智に誰もがアクセス可能な状態を作る
- Why?
- 正解のない人生の指針に
- データベースが完成すると何が起こるの?
- Features
- 開発中の機能
- 今後のサービス展開
- Contact
About
世界史データベースとは
世界史をデータベース化し、人類の叡智に誰もがアクセス可能な状態を作る
約3500年に渡る人類の営み=世界史には、今を生きる私たちに有用な学びが詰まっています。
私たちCOTENは、膨大に散在している世界史情報を統一のルールで整理してデータベース化し、誰もがアクセス可能な状態を作ります。
これにより、従来一人ひとりが数十冊もの本を読むことでやっと気付くことができた、人類の挙動の共通点やパターンに、誰もが手軽にアクセスできるようになります。
世界史データベースは、「人類の軌跡や共通点から学ぶ」という思考・姿勢を持つ人々に活用され、新しい時代の必須ツールになると考えています。
Why?
なぜ歴史データベースを開発するのか?
正解のない人生の指針に
過去に例を見ないスピードで変化する社会・価値観に、自分の経験や常識だけでは対応できない時代になっています。
人生の選択に「正解」がない今、世界史はその指針となりえます。
3500年分の人の営み、言わば「人生のケーススタディ」の中には、必ずあなたが参考にできる人がいるはずです。
人類の叡智からの学びを人生に活用する時代になる。そのためのツールとして「世界史データベース」を開発しています。
データベースが完成すると何が起こるの?
3500年分の世界史情報を、人類の叡智として活用すること。
今までそれは、世界史に精通する、限られた人間にしかできないことでした。
Googleが、一部の専門家しか知らない情報を全人類に解き放ったように。
世界史情報を整理して「検索」可能にすることは、今まで知の巨人にしかアクセスできなかった世界史情報に、誰もがアクセス可能になる、ということです。
その結果何が起こるのか。私たちにも、すべてはわかりません。
全ての世界史情報を量子コンピュータに与えるだけで、今までに見つからなかった人類の法則が見つかるかもしれません。
世界史データベースのある未来の可能性は無限大です。
Features
主な機能
開発中の機能
- 世界史情報を俯瞰できる
- 歴史上の重要度に応じて表示内容を変更できる
- 同時代の出来事を比較できる
- 特性やテーマに沿った世界史情報を絞り込める
今後のサービス展開
歴史情報が網羅的に格納された「世界史データベース」は、複数のサービスにデータを提供する未来を想定しています。
現在開発中のものは、「世界史の情報を視覚的に、網羅的に把握できるサービス」ですが、将来的には、教育サービスや、企業の研修サービスなど、さまざまなサービスと世界史データベースが連携し、世界史情報を活用できるさまざまな場面で使われる予定です。
Contact
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