企業理念

企業理念

「企業教育を新たなステージへ」

私たちは、これからの日本企業にとって「企業教育」はより重要になってくると考えています。
労働人口が減少し以前に比べ優秀な人材の量の確保が難しくなっていく中で、研修のみならずより一歩踏み込んだ教育機能を持った組織づくりが大事だと思います。これを踏まえて、私達が目指しているのは、「今まで可視化と共有ができなかった領域を可視化・共有すること」です。今まで属人的だと思われていた能力や仕事への姿勢・暗黙知をなるべくコストを掛けずに企業自らが可視化・共有できるメソッドと仕組みづくりを提供し、新しいステージの企業教育を実現します。

株式会社COTENの社名の由来

COTENは「古典」のことです。古典というと学校で習った古文・漢文が思い浮かびますが、それだけを指すのではなく、時代を超えて愛される思考そして教訓を表す象徴として「古典」という言葉を選びました。例えば歴史や小説・芸術もこれにあたります。世界中の「古典」には、時代が移り変わっても人間にとって大切なことが様々な視点で表現してあります。今は史上最高の速さで時代が変遷し技術革新があり生活が変わる時代です。外部環境が目まぐるしく変わるからこそ、自分はどう生きるか、なぜ生きるか、なぜ働くか、なぜ今これをするのかを考え、自らの意思で決めていくことが大事だとおもいます。このような「問い」や「決断」にとって素晴らしい示唆を与えてくれるのが古典です。そういう古典への尊敬の想いを込めて社名をつけました。

株式会社コテンのロゴ

代表あいさつ

私達が世の中に提供する価値は「今まで可視化できなかった領域の知識を可視化して共有可能とすること」そして「その知識の共有が実際に活用され仕事として成果を出すこと」です。

私は新卒で日本の典型的な大企業に入社し、その後独立して様々な業界・業種の企業とお仕事をさせていただきました。そこで感じたことは、日本の組織は概して「目に見えるもの、または身体性を伴うものの知識移転」は天才的でありながら「目に見え”ない”もの、身体性を伴わ”ない”ものの知識移転」はとても苦手であるということです。例えば日本企業の得意なものとして、メーカーでのモノづくりにおけるスキルやマインド・哲学の伝達があります。同じくサービス業での接客の精神や気遣い・所作を伝えることにおいて日本企業の右に出るものは少ないでしょう。反して、動作を伴わ”ない”こと、そして目に見え”ない”こと。例えばマネジメントの精神やスキルを伝達することは、日本人は非常に苦手です。このことは空手道や茶道のような道の精神に象徴されます。学習者は身体を伴った動き・所作の中に哲学を感じとり、道の精神を体得します。テキストはありませんし言語で詳細に説明することもありません。身体的動作を伝えることで言語化の難しい哲学領域さえも伝えていくというこの知識伝達手法は企業教育においても同様の傾向があります。この伝達方式は非常に素晴らしいものですが、多くの従業員にたいして短期的に成果が求められる現代においてはこの伝統的な学習方法”だけ”では勝ち抜けません。

このような日本の組織の特性や現代の外的要因を捉えて、良いところは残しつつ、変革すべき部分を変革する。教育は、ただ体系化して言語化すれば良いというものでもありません。日本人の特性を踏まえて教育に活かす。これを実践していく企業でありたいと思います。

代表取締役 深井龍之介

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